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記事が書けなければ外注はできないって本当?タイプ別対策法をご紹介

ども、のりまきです。自分は記事が書けないから外注はまだ早いと言う人がいますが、今回は記事が書けなければ外注は出来ないのか?ということについて考えてみたいと思います。

前回の記事では記事作成についてハイブリッド外注システムなるものをご紹介しました。

>> どの外注サービスを選べばよいか。ハイブリッド外注システムとは?

記事の外注を成功させるには外注さんから上がってくる記事のレベルを判断できなければいけません。では、記事を書くことが出来なければその判断ができないのか?今回の記事を参考にしていただければと思います。

記事が書けないと一言で言うけれど

アドセンスに限りませんが、ネットビジネスをしていく上で文章を書くということは避けて通れません。最近ではYouTubeなどがあったりして音声や動画などを利用した情報提供の形がありますが、それでも文章を書く必要性はなくなっていません。

記事作成に関してよく聞く悩みが「文章が書けません」というものですが、この悩みを持つ人が全員、同じやり方でその悩みを克服できるかというとそうではないはずです。

何が言いたいのかというと「記事が書けません」という人の中でも、それぞれ書けない理由があって、それがいくつかに分かれているということです。

その理由は3つに分類できるでしょう。

  • そもそも文章自体が書けない
  • 書く内容がないから書けない
  • 書く内容はあるけれども構成をうまくまとめられないから書けない

この3つです。

では、1つずつ見ていきましょう。

そもそも文章自体が書けない

これまで文章を書く練習をしてこなかったので文章自体が書けないパターンです。

多くの人は大体ここからスタートするはずです。僕もそうでした。小学校、中学校での夏休みの読書感想文など大嫌いでしたからね。どうしても書けずに、やむなくあらすじを書いて提出すると、先生から「なんだこれは」というような悲しい目で見られる寂しさを感じた事を覚えています。

これからネットビジネスを始めようと何かの情報商材を購入したりコンサルを受けたりするとまず言われるのが「とにかく書いてください」というもの。何を書けというのではなく、とにかく書けと言われます。そんな経験はありませんか?

そりゃ書けませんて。

書けるのであれば書けばいいんですが、書けないものだから「書けません」と言うと「とにかく書けば慣れるから」と言われます。敵もさるもの引っ掻くもの。その上「書けないのは慣れていないからだ」と言い放ちます。

あなたも身に覚えがあるのではないでしょうか。

で、その論法で行くと「文章を書く事に慣れるためには書く必要がある」。しかし「記事を書くことができないから慣れることがない」となるわけですよ。まぁ、鶏が先か卵が先かという話になるわけで。結局、そのやり方では文章なんて書けるようにならないんですね。

そもそも「慣れ」って何さ?といつも僕は考えていました。それを説明してくれる人にはこれまで一人として出会ったことがありません。

僕が考える「慣れ」というのは、ある意味「パターン化」だと思っています。これは文章を書くことに限りませんが、作業に対して「こうすればよい」という型(パターン)があればその通りに作業することができます。

文章を書くことも同様に、自分なりの型を作ることができれば書けるようになると。そしてそれがいわゆる「慣れ」なのだと。

そう思うわけです。

それを踏まえて、どうすればよいかということですが、よく言われているのは「写経」ですね。個人的にはやったことがないのですが多くの人が勧めています。これもただ単に文章を写すだけでは意味がないわけで、先ほども書いた通り「型」を意識して写経をする。

そうすれば、その「型」を身に付けることができると思うのです。

その他で言えば、会話をするように商品を紹介する文章を書いてみる。僕はこの方法で練習しました。初めはクッキー系の物販アフィリエイターでしたから。

人にものを紹介することは普段からやっているでしょうし、話し言葉でそれを文章にする。自分なりの型を意識しつつ、それを繰り返すことで「型」が形成されていく。といった感じです。

それを無料ブログなどを使って練習すると良いでしょう。

自分なりの「型」が出来上がってきたら、外注さんから上がってきた文章に対してもその良し悪しの判断ができるようになっているはずです。

書く内容がないから書けない

先ほどの「文章自体が書けない」という状況からは卒業して、書く内容がないから書けないという人がいます。

いわゆるリサーチ下手です。

リサーチがうまくいけば記事を書くことができるものの、リサーチがうまくいかずに書くための資料が集まらない。そういうタイプの人です。

資料がなきゃ、そりゃ書けませんよ。

そういう場合こそ、外注さんに記事を書いてもらったらいいじゃないですか?

リサーチは外注さんがやってくれるわけですし、しかもそれを記事にまでしてくれるわけですから。あとは、その記事が報酬を上げられるレベルにあるかどうかを確認すればいいだけです。

このタイプの人が自分で記事を書けるようになるためにはライティングが云々といった、書くことをどうにかするのではなくリサーチの方法を覚える必要があります。

書く内容はあるけれども構成をうまくまとめられないから書けない

このタイプの人も実は「書く内容がないから書けない」人と同様と言えます。リサーチをして色々な情報を集めてあるもののリサーチをしている間に情報を集めすぎて何を書いて良いか分からなくなってしまったという状況です。

実はこちらもリサーチ下手ですね。

余計な情報まで集めすぎているために書く内容が整理できていない状況です。「書く内容がないから書けない」人と違うのは、集めすぎた情報の中で不要なものを排除すれば記事は書けるということです。ですが、その情報の取捨選択ができないから記事が書けない。

このタイプの人が外注さんに記事を発注したらどうなるでしょう?

結局のところ、外注さんに記事を書いてもらえば1つの記事として上がってくるので、記事にすべき情報は既に外注さんによって取捨選択されていることになります。

あとは、その記事が報酬を上げられるレベルにあるかどうかを確認すればいいだけですよね。

まとめ

まとめてしまえば、文章そのものが書けるかどうかによって外注ができるレベルにあるかどうかが決まると言っていいでしょう。そもそも文章が書けないということであれば、さすがに外注さんから上がってくる記事のレベルを判断するのは難しいかもしれません。

しかしリサーチが不得意だから文章を書くことが苦手ということであれば、既にある文章についての良し悪しの判断はできるはずです。

ということで、記事が書けなくても記事の外注をすることが出来る場合はあると分かって頂けたと思います。記事が書けないからといって、外注をするにはまだ早い、とは言えないわけです。

どうですか?外注をしたくなってきたでしょ?そんなあなたにはこの記事を読んで欲しいのです。

>> Shinobiライティングでのハイブリッド外注システムによる記事発注の基本的な流れ

記事の外注って結構簡単なのよ。ということを紹介している記事になります。

ではでは。
のりまきでした。

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