ども、のりまきです。今回はShinobiライティングさんの納品から記事構成についてちょっと書いてみたいと思います。
Shinobiライティングさんでの発注方法はエクセルで発注するのですが意外と発注用のエクセルシートに記入するのが面倒くさいという点があります。また、納品されてきた記事についても発注した順番に納品されるのではないのでちょっと面倒。
そこのところはちょっとこちらの記事にも書いてあります。
>> Shinobiライティングでのハイブリッド外注システムによる記事発注の実際
ではいきます。
Shinobiライティングでの記事発注に際して
普通、記事を発注する際には、その前にターゲットを設定してキーワードを選定して記事の構成を考えてと、様々な準備があります。
僕の場合はその準備を今はメモ帳などに書いているのですが、それをShinobiライティングさんの記事発注用エクセルシートにコピペするのが以外に面倒くさいです。
1つの章についてだけ見てみても、記事タイトル、キーワード、NGワードをコピペする必要があります。その他に選択する部分もあったりしてまさに面倒。
キーワードについては単語ごとに記入しないといけないので、3語の複合ワードだとすると3回コピペしないといけないって訳で。これも地味に面倒。
1記事は3章で構成されているので、1記事分を発注するのにこれを3回繰り返さないといけないわけですよ。
で、それを10記事分くらい繰り返すと。
ちょっとした発狂状態になります。
最初からエクセルで作っておけばいいのに。なんて思いますが、どうもね。メモも取りながらキーワード収集をしているとメモ帳の方が楽だしエクセルだと記録しておく場所がないという状況ですし。
面倒ですね。
これに対しては、やはりコピペでしか対応できないというのが現状です。
記事が納品されてきた際の処理について
記事については全部出来上がってから一気に納品されるのではなく、出来上がった記事から分納されるというのはこれまで書いてきた通りです。
そのため、どの記事のどの章が納品されたのかというのを区別するために、各記事のタイトルの頭に、(1-1)(1-2)(1-3)などの番号を振るということは、以前の記事で書いた通りです。
それだけでも結構、納品後の処理に関しては楽になったのですが、これまたコピペの嵐です。
面倒。
面倒ばかりですね。
僕の場合、記事構成の基本的な部分はテンプレート化しています。
冒頭文
<続きを読むタグ>
H2タグ:タイトル
(1-1)
<アドセンスコードタグ>
H2タグ:タイトル
(1-2)
H2タグ:タイトル
(1-3)
H2タグ:まとめ
といった感じで記事を発注したら記事ごとに番号入りでテンプレートに書き込んでおきます。
記事の納品もエクセルシートで行われるのですが、納品されたら記事タイトルを見て対応する場所にまたコピペです。番号を探せばいいので間違いも減りますし迷わなくて済みます。
ただ、やはりコピペは面倒です。ですが、現状はコピペしかありません。
まとめ
ということで「面倒ですね」のオンパレードですが、これをツール化出来たらある程度は楽ができるのではないかと思っています。
実際、発注部分についえはある程度ツール化出来ています。使いながら痒い所に手が届く機能を微調整するという段階です。
納品部分についてはまだ手を付けていませんが、この部分については、納品されたシートの一部分をコピーして1クリックすれば、記事テンプレートを含めて1記事分として書き出すという機能をつけようと思っています。
こうすることでコピペの応酬から逃れられると思っています。
そのうち記事にしようと思いますので、楽しみに待っていてください。
ではでは。
のりまきでした。