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キーワード選定を外注さんにお任せできないか?

このブログの趣旨として、外注記事を活用してアドセンスで月収10万円を目指す。ということを掲げてきました。

要は外注さんの力を借りて月収10万円を目指そうというわけです。

ですが、本来意図していることは、他者の力を借りて成果を上げよう。ということです。外注さんに記事を書いてもらうのもその一つにすぎません。

 
アドセンスの作業工程の中には、記事作成の他にもキーワードを選定したりすることも含まれています。

アドセンスで成功するためにはキーワード選定が重要だ。という話を耳にしたこともあることかと思います。それだけキーワード選定は重要だということなんですね。

キーワード選定に自信があるということであれば問題はないのですが、そうではない人もいることでしょう。そういう僕もキーワード選定は苦手です。

ということで、

 
キーワード選定も他者の力を借りるわけにはいかないか。

 
というのが今回のテーマになります。

キーワードを買う

いきなり結論ですが、キーワードを買うという方法があります。

とはいえ、これはあまり出回っていないサービスです。

僕は最近、あるメルマガでキーワード提供サービスに入会しました。月額制なのですが、キーワード選定の苦行から逃れられると思ったら安いものです。

そのキーワードで書いてもらった記事はずっと残るわけで、そのうちの数記事は安定して毎月報酬を上げてくれるでしょう。

今まで使っていたキーワード選定の時間を別のことに割けるわけでメリットは大きいです。

 
デメリットはいつでも申し込めるサービスではないということ。

アドセンスに限らずキーワードは重要ですから、キーワード提供サービス自体数が少ないと言っていいでしょう。

この手のサービスはたまにしか募集しませんし、募集しても短期間の応募期間のため見逃すと痛いです。また、大体にして月額制サービスのため、中途半端な気持ちで申し込むと月額料金だけが出ていってしまうという悲惨な結果になることもあります。

月額制だけに躊躇する人も多いですが、そこは本気度が試される部分かと思います。

 
逆に月額制ではない場合は、ちょっと警戒した方がいいかもしれません。

それは「過去に」アクセスを集めたキーワードである可能性があるからです。

トレンド系の販売者に多いのですが、過去自分が大量にアクセスを集めた記事のアクセス解析のデータを販売するという人がいます。

これ自体は何ら悪くはないのですが、購入者がそれを使いこなせないという可能性もあるわけです。

過去にアクセスがあったキーワードとはいえ、そのまま使うわけにはいきません。そのままのキーワードで記事を書いても二番煎じの記事にならざるを得ませんから。

使えるところをうまく使って、今現在の状況にあわせたキーワード選定をする必要があるわけです。

ここでちょっと頭を使うので気を付けるべきなのかなと。そう思います。

記事提供サービスに入会する

キーワード提供サービスとはちょっと毛色がちがいますが、記事提供サービスもキーワードを入手するにはいい感じのサービスです。

この手のサービスはリライトが必要でそのままの状態で記事を使うことはできないことが多いです。なので、リライトして利用してください。というのがサービス提供者側の言い分です。

この手のサービスはリライトが面倒だから入会しない。という人も多いですが、リライトを外注さんに任せるとか、そもそもキーワードを入手するためだけに入会するという方法もあるわけです。

使い方としてもったいないという人もいるかも知れませんが、そういう使い方もありますよ。ということでご紹介してみました。

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