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1日で○○万PVを集めた方法って興味がありますか?

ども、のりまきです。今回は1日で数万アクセスを集めた方法に興味がありますか?という話です。

まずお話しなければいけないのは、この記事では「1日で数万アクセスを集めた方法」についてはご紹介できません。どんな方法があるのかと期待して訪問していただいた方には申し訳ありませんが、そういう記事ではありません。

ではいきます。

1日で数万PVを集めた方法に興味がありますか?

やはりこのようにインパクトのあるテーマに関しては正直に言うと興味はありますよね。どんな方法なんだろうと。自分にもできるのかなとか、それができたらアドセンスでウハウハなのに。とか夢を見るわけですよ。

色々なところでこの手の話が湧いてきますから色々と見るんですが、実際に見た後は溜息をついている自分がいるわけです。

確かにそれならアクセスは来るかもね。

と。

でも、その方法って多くの場合がタイミングや条件がそろって初めて実現できるものだったりします。だからいつもできるって訳じゃないんですね。スポット的なアクセスなわけです。アドセンス報酬にすればちょっとしたボーナスみたいな。

ボーナスでももらえれば嬉しいですが、その方法を知って自分に実現が可能かと言えば、無理かなぁとか思っちゃうわけですね。アドセンスでウハウハできる未来なんてやっぱり夢なんだと。

そういう話を聞くたび、やっぱりコツコツ型が良いのかなと思います。

そんなわけで、結局、興味がなくなっちゃったわけです

メルマガ登録時にもらえる無料レポートとかブログの記事とかで、このような「1日●●万アクセスを集める方法!」みたいなインパクトのあるタイトルを見かけますが、たくさん見てきて打ちのめされたせいか、この手のタイトルの記事だったり無料レポートだったりに対しては期待しなくなりました。

えぇ、どうせスポット的で条件がたまたま合ったから達成できた奴だよね。

的な。

「毎日それくらいのアクセスが集まりますよー」なんて手法ならすごく知りたいとは思いますが、そんな手法なんてそうそう簡単に世に出てくるはずがないですからね。

美味しい話には期待しちゃいけませんよって話です。

時給●●万円という言葉のマジック

この「1日で○万アクセス達成した方法教えます!」という感じの記事やレポートはそれ自体は正しいと思うんですが、いかにも的な感じがして食傷気味です。

似たような感じで「時給200万円越え」的な表現もありますよね。これってまさに言葉のマジックと言うべきものだと思っています。

例えばある人がコンサル生を募集していたとして1人10万円。人数制限があって5人まで。というコンサルがあったとして、それが15分で売り切れたとしたらどうでしょうか。

15分で50万円の売り上げです。ということは時給に換算して200万円ですよね。まさに、言っていることは正しいです。

でもこれっておかしくないですかね。

今後もその「時給200万円」の対価としてのコンサルをしていかなければいけないわけですし、募集するまでに色々と準備もしてきたでしょうに。そうすると時給換算すると時給は減っていくんじゃないかと思ったりするわけです。

そもそも、それを時給と呼んでいいものなのかなんて思ったりもしますしね。だったら2時間かければ400万円の収入になるんでしょうかって話ですし。普通は「時給いくら」というとそのように考えますしね。

まさに言葉のマジックです。

まとめ

今回はちょっとアフィリエイト業界のダークな面を記事にしてみました。

アフィリエイトに夢をもって参加する人は多いと思うのですが、多くの人が夢破れてアフィリエイト業界から去っていきます。あるいは、今回挙げたような「言葉のマジック」に踊らされて、あの手法がいいのではないか、いややっぱりこれか。と軸がブレてしまう。

その結果、気が付けば色々な商材を買い込んでいた。なんてことに。

アフィリエイトってすぐに結果が出るとは限りませんし、結果が出ない中、同じ方法をずっと続けていくには精神的なタフさが求められます。結果が出なくても、その方法を信じてやり続けられれば芽はあるんですが、それがなかなか難しい。

他の商材や手法が魅力的に見えるんですよね。この教材ならば...って。

多分これを読んでいるあなたも経験があるんじゃないでしょうか。もちろん僕にも経験があります。

でもまぁ、あれこれと手法を変えていては成功しない。というのは今の自分が証明しているわけで。とりあえず、一つのものをある程度の期間続けましょうってことです。当然、相性というものがありますから、その商材が合わないってこともあるでしょう。そういう場合は別の商材に手を伸ばす必要はあると思いますよ。

どの時点で「合わない」と決めるかは難しいところですけどね。

ではでは。
のりまきでした。

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