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記事外注で記事作成を諦めた事例【失敗談】

ども、のりまきです。今回は記事の外注を依頼したものの、上がってきた記事を見て記事作成を諦めた事例についてご紹介します。

さすがに上がってきた記事をそのまま掲載することは出来ませんのでご了承ください。質の良い記事なら掲載してもいいんですが、質の悪い記事だとライターさんにも影響が及んでしまって良くないのかなと思いましたので今回は掲載を控えます。

今回の事例はShinobiライティングさんに依頼して上がってきた記事です。結果的に記事の質に満足がいかなかったのでお蔵入りになりました。

ここで勘違いしていただきたくないのは、Shinobiライティングさんから上がってきた記事の中にたまたま質の良くない記事があったというだけで、Shinobiライティングさんの上げてくれる記事すべてが質の悪いものではないということです。

Shinobiライティングさんが上げてくれる記事にはすごく質の良い記事もありますので、とても助かっているのは言うまでもありません。

まぁ、ライターさんがたくさんいるので記事のレベルが違うのは仕方のないことです。

このブログで提唱している外注初期段階で運用するハイブリッド外注システムには、こういったデメリットがあります。ですが、このデメリットは「ライターさんとのやり取りが不要である」というこのシステムの最大のメリットと比較すれば、それほど大きな問題ではないと考えています。

と、長めの言い訳を言い終わったところで早速いきます。

記事納品までの経緯

記事作成については、このブログでもアドセンス記事の構成と記事外注の実際として過去に記事にしたところです。

>> Shinobiライティングでのハイブリッド外注システムによる記事発注の実際

具体的には1記事3章構成であるため、1章を約300文字で構成し1記事を構成する3章分をまとめて発注します。具体的には1記事300文字、3記事分という発注方法でShinobiライティングさんに依頼します。

上がってくる記事は1記事(1章分)およそ300文字で、それが3章分あるので約900文字の文章になります。たまに300文字を大きく超える記事が納品されることもあって、ちょっと儲けたな。といった感じを受けることもあります。

そして、導入部とまとめを自分で書き上げておよそ1200文字から1300文字の記事として仕上げます。

これが記事外注を利用する際の手順になります。

通常であれば、ある程度の質の低い記事であっても書き直して記事にするところではあります。ですが今回は残念ながら酷すぎた。手の施しようがないという状況なので諦めるほかありませんでした。

また今回Shinobiライティングさんには3記事分として発注していましたが、幸か不幸か、多分不幸だと思いますが、3記事全てが同じライターさんの手によるものだと思われ、すべて使えない記事になったのも重ね重ね残念です。

実際にはどんな記事が納品されたのか?

結論から言えば事実の列挙のみ。というものです。パンフレットから抜き出したような事実を述べているに過ぎない内容でした。

◇◇は○○です。××は○○です。
■■は●●と言われています。
★★には◆◆もあります。

こういった内容が延々と続いている記事でした。これではさすがに直しようがないので残念ながらお蔵入りとなってしまいました。

文章の調子も単調で感情がこもっていない。何かを勧めるのでもなくアドバイスするでもなく、ただ単に事実の列挙。ひたすら面白くない。

といった評価になりました。

僕にもっと文章の才があれば書き直して良い記事にできたのかもしれませんが、現在の僕では無理でした。そういう経緯で残念ながら納品されたこの記事についてはお蔵入りにせざるを得ないという判断を下しました。

900文字分ということで外注費にして495円。最近Shinobiライティングさんがキャンペーンで500円引きのクーポンを発行していてくれたので損をしたという意識はギリギリ和らいだ感じです。

【おまけ】記事外注の失敗談

記事外注の失敗として今回の記事を書きましたが、おまけとして、もう一つ失敗談をお伝えしておきます。記事を発注する際の参考にしていただければと思います。

それは、ある事柄について上がってきた記事が自分の意見とは全く逆の結論を書いてきたことでした。

記事を発注する際はある程度のリサーチを行い、だいたいこんな感じで記事の流れを進めよう。という構想があります。それに基づいてキーワードを探し記事を発注するわけです。

その時は、ある問題提起をして、それに賛成か反対かという記事を発注しました。当初の予定では「賛成」となる記事を想定していたのですが上がってきた記事は「反対」の内容でした。

ちょいとビックリしましてね。さてどうしようかと。今回の記事とは違って質的には悪くないものだったので使いたいなと。そう思っていました。

結局どうしたかというと記事の内容、結論を書き替えました。記事を書いた外注さんからすると不本意かもしれませんが仕方ありません。そうしなければ後の文章が繋がりませんから。

具体的には「そういう意見もあるみたいだけど、こっちの意見もよく聞くよね」と納品されてきた記事の意見を少数派にしてしまいました。

実際、記事発注前はそういったリサーチの結果も出てましたから。

まぁそんな失敗もあるということで。こういう事にならないように指定キーワードの精査も必要なのかなと思ったりします。まだまだ修行が足りませんね。

まとめ

今回は記事外注での失敗談をお伝えしました。人の不幸は蜜の味なんていう言葉もありますが、まぁ笑ってやってくださいよ。

こんな経験をして上達していくんです。失敗なんて必ずするもんで成功ばかりを夢見ていたら、それこそ手が止まってしまいますよ。

とにかく立ち止まらずやること。そうしなければ結果なんてついてこないんじゃないでしょうか。たまにはこんな失敗もあるってことで。失敗を恐れずにやっちゃいましょう。

そんな失敗談を見てもっと笑ってやろうというあなた。こちらの記事もお気に召すかと。

>> 記事発注の失敗例 その2

ではでは。
のりまきでした。

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