ども、のりまきです。今回は資産型サイトのジャンル選定について考えてみたいと思います。色々とアドセンス関連のメルマガを読んでいると特化型を勧めている人が多いんですよね。
その方が検索上位に表示されるし、一度訪問してくれた人は他の記事にも興味を持ってぐるぐるとブログ内を回遊してくれると言うんです。
確かにその可能性は高いでしょうから、ごちゃまぜブログである程度感覚を掴んだら特化型サイトも始めてみるといいかもしれません。まぁ最初から同時スタートというのが一番いいのかもしれませんが、それも難しいですからね。
まずはごちゃまぜ、そして特化型へ進む。でいいのかなと。
あるいは特化型を作る前にごちゃまぜでカテゴリを使用したカテゴリ特化型ブログでテストをしてみるのも有効ですね。
ジャンル選定方法とは言うものの
ジャンル選定方法と聞いてあなたはどのようなイメージを持つでしょうか。僕は、
ジャンルを決めるにはこのサイトを見ろ!
といったイメージを持つんですね。「そもそもどのジャンルを選んでいいのか」決めるのがジャンル選定方法だと。そう思っています。
ですが、中にはそうではなくて選んだジャンルが特化型サイトに適しているかどうかを判断することを「ジャンル選定」と言っている人もいるので、ここは注意すべきです。
今回のお話は「そもそもどのジャンルを選ぶべきか」ということに焦点を当てていきます。
テーマ選定の場所を探す
結論から言いますが、ジャンルを知りたければジャンルを並べてあるところを見ればいいわけです。
禅問答のようでしょうか?
あなたもよくご存じのブログランキングなんていかがでしょうか?あれって結構カテゴリがたくさん並んでますよね。
あるいはヤフー知恵袋。結構なジャンルが並べられていると思いませんか?
今見てみたんですが結構ありますよ。
- 恋愛相談、人間関係の悩み ⇒ 職場の悩み
- 子育て出産 ⇒ 子供の病気とトラブル
- スマートデバイス ⇒ ガラケー
- おもちゃ ⇒ フィルムカメラ
- マナー ⇒ あいさつ、てがみ、文例
などなど上げればたくさん出てきます。もう少し細かく分けてもいいかとも思いますが、そこのところはご自身で調べてみてください。
これらの中から興味のあるジャンルを一つ選んで特化型サイトを作ってみるのが手っ取り早いと思います。
こんな感じで世の中にはカテゴリ分けしてあるところが結構ありますね。
例えば病院。診療科で分かれてますよね。内科や外科、整形外科、美容外科など。それぞれの科で診療する病気やケガなどでジャンルを絞るということも考えられます。
そんな感じで世の中にある「分類」に着目してみると意外とジャンルを見つけること自体は難しくないのではないかと思います。
まとめ
どのジャンルが成功するかなどというのは経験がなければ実際に作ってみないと分からないものです。だったら作るしかありませんよね。その結果失敗することも当然考えられますが、それが経験です。
それらの失敗を何かしらのデータとして残しておくと今後のためになるでしょう。何もデータとして残さず同じことを繰り返すだけだと何度やっても成功の確率は上がりません。
昔の偉い人が言ってましたね。
敵を知り己を知らば云々と。
まさにそんな感じです。知らないということは罪ってことですね。同じ失敗をする確率を上げてしまうんですから。
ではでは。
のりまきでした。